拙著「実践 Web Standards Design」通称ホップ本の電子書籍版が改訂新版として10月3日に発売になりました。
MdNから9月25日に発刊された「XHTML+CSSプロが教える"本当の使い方"」へ寄稿しました。書籍で解説しているサンプルはIE6も対象にしていますが、IE6を対象外としたサンプルを当サイトで公開しておきます。
絶版となっていた「実践 Web Standards Design」が11月29日に技術評論社より再刊行されます。
3ping.org の wu さんと hxxk.jp の真琴さんとの共著で、「実践 Web Standards Design - Web 標準の基本と CSS レイアウト &Tips」という書籍の執筆をさせて頂きましたのでご紹介します
仕様に準拠しているかチェックしてくれる Validator を盲目的に信じてしまうと、間違った知識を得る可能性がある。Validator にもバグは存在するからだ。ついでに Validator をいくつかまとめてみた。
どうやら、IE の新しいバグが見つかった模様。(X)HTML コード内のID 名に Tags と付与すると、印刷時にスクリプトエラーが表示されてしまう。
IE Blog によると、昨日のエントリでもいくつか紹介したバグ関連は Beta 2 で修正される模様。さらに追加でいくつかの項目をサポートすると明言している。
プログレスバーを (X)HTML と CSS で作るとしたらどんな感じかなぁって思ったんで、ちょっと作ってみた。
未だに迷信に引きずられて img 要素の width 属性と height 属性を記述しちゃってるんだけど、実際世間一般はどうなんだろ。
当サイトでは、ブロック要素な追記部分は「追記」という文字とdatetime 属性の内容を before 疑似要素で生成しているんだけど、全文配信している Atom を購読している閲覧者なんかが更新された Feed をアグリゲーターで表示しても、どこが追記されたんだか分かんねぇよなあって話。
他人に (X)HTML や CSS のソースを見られたくないってのがいまいち理解不能。
なんでもかんでも text-indent と背景画像などの置換テクニックを使えば良いって訳ではないなと思ってみたり。
当サイトのindex.xml(RSS2.0)を XSLT で HTML に変換してみた。
XML 宣言のtandalone 属性について調べたメモ。
僕の中ではかなり使用頻度の高いdl 要素(定義リスト)の使用例と、CSS の適用例。
最近よく言われる構造と見栄えの分離、つまりデザイン的な事は全て CSS で行い HTML はあくまで内容に関してだけを正確にマークアップするべきだという事に於いて、この改行って見栄えじゃね?って思うのです。
略語という意味では一緒な abbr 要素と acronym 要素。どちらを使った方が良いのか。
id や class の標準化に関して「Designing ID」で色々と紹介されていました。その中で And all that Malarkey が調べた 40 件の一覧表が興味深かった。
正直javascriptはあまり詳しない。寂しく一人作業していてちょっと躓いていたアホみたいな問題が解決し、嬉しくてエントリー。
サイト管理を使いたくて久しぶりにDreamweaverMX2004でタグ打っていますが、デザインビューはCSSレンダリングのあまりの酷さに使いもんにならない。