web&blogカテゴリへのエントリーが増すにつれ、さすがに細分化した方が良いなと思い、ホント今更なんですが、重い腰を上げてやっとサブカテゴリを導入することに。今のままだと検索サイトには引っかかりやすいのですが、ユーザからしてみれば目的のものが見つけにくいし、やっぱある程度区分を明示しておいた方が良いかと思い至った訳です。すいませんウソつきました、ただ面倒くさかっただけです。(やってみたら作業はアッという間でしたが)
で、基本的に僕は親カテゴリの中に子カテゴリのエントリーは含まなくて良いと言う考えで、つまり、web&blogカテゴリーの中でグルーピング出来るモノはサブカテゴリにまとめ、あぶれたモノは親カテゴリに残すと言う事です。親カテゴリの中で、またグルーピング出来るくらいエントリーが増えたものに関しては適宜サブカテゴリを作成して行こうかなと。各カテゴリ件数表示を追加した以外、そのまま何も弄らず下記のソースをサイドのカテゴリ表示部分にサクッと貼っただけです。
<h2>カテゴリー</h2>
<MTSubCategories>
<MTSubCatIsFirst><ul></MTSubCatIsFirst>
<MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
<li><a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>"><MTCategoryLabel></a> [<$MTCategoryCount$> items]
<MTElse>
<li><MTCategoryLabel>
</MTElse>
</MTIfNonZero>
<MTSubCatsRecurse max_depth="3">
</li>
<MTSubCatIsLast></ul></MTSubCatIsLast>
</MTSubCategories>
サブカテゴリの表示に関しては、縦横10pxの画像 を作成し、CSSで背景画像として指定しました。補足すると、この前に
list-style-type: none;
で、リストマーカー無しにしているって言う事と、list-style-image
でリストマーカーの画像指定が出来ますが、うまくセンターに配置出来なかったりするので、背景画像の方が確実だと思います。
.sidebar li li {
font-size: 100%;
margin-top: 5px;
padding-left: 12px;
background: url(img/list.gif) left center no-repeat;
}
一つのカテゴリに収まらないモノ、例えばMovable Typeに関する事だけど、CSSを使ってゴニョゴニョってヤツは、「エントリーの編集」画面の「複数のカテゴリーを設定する」にて複数のカテゴリを設定しました。
考えがコロコロ変わる僕のために、親カテゴリに子カテゴリのエントリも含めたくなった時のやり方を覚え書きとして残しておきます。やり方は、Category Archive テンプレートの<MTEntries>~</MTEntries>
タグをそれぞれ<MTEntriesWithSubCategories>~</MTEntriesWithSubCategories>
タグに変更するだけです。亜細亜ノ蛾さんの「MT でサブカテゴリ以下も全て表示させるには?」を参考にさせて頂きました。
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