YST が 外部ファイルの CSS をインデックスしているって話があって、戦々恐々としている SEO 業者がいるとかいないとか。
今後は display:none 等の指定がある場合、隠しテキストスパムと誤認される可能性もあるので注意が必要かと思います。
んでもって、Google の方でもいくつか CSS ファイルがインデックスされてるみたい。
実際に中身を見てスパムと判断されるのかは微妙だけど、display:none; だけでなく、text-indent: -9999px; 等の方法もあるわけだし、そうなるとマイナス値を入れていて尚かつそれが表示領域外まで飛ばしているって判断なんか出来るのかなぁ。もう、イタチごっこだな。いや、でもキーワードを文書内に 3% から 5% の割合で違和感なく散りばめていく writing って結構大変なんだろうな。安易に display: none; に逃げている SEO 業者が淘汰されていくのは正直しょうがない。
Comments
こんにちは。いつも貴重な情報を有り難うございます。
なんとサーチエンジンがCSSを読んでいるのですね。
デザイン上の理由でdisplay: noneを使ったりしていたのですが(h1等)、これからは気をつけなければいけませんね。
これからも記事を楽しみにしています。
>>モカ さん
ありがとうございます。
実際に検索サイト側が何かしらの対応を講じてくる可能性は低いんじゃないかなって思っています。なんで、それほど気にする必要はないかと。