なにやら世間のギークの間では、Ajaxなるものの話題で持ちきりのようですね。プログラマーでもない僕は、え、アヤックス?とオランダのクラブチームを真っ先に思い浮かべてしまった訳ですが(アホ)。要はどういう事なのよ?って事で調べてみたんですが、特徴としてはこんな感じらしい。
- XHTML と CSS を使用した標準規格のインターフェース
- DOMによる動的なインタラクティブ性
- XML と XSLT によるデータ操作
- XMLHttpRequestにより、画面遷移を必要としないサーバとのやり取り
- それら全てを包括するJavaScript
これらによって、リッチなウェブアプリケーションが作れるっつう事でしょうか。例で言うと、Google Maps や Google Suggest あたり。Google Mapsは画面遷移無しにグリグリとマップを移動させたり、Google Suggestは、文字を打つたびにマッチする単語が表示されます。ここに SVG なんかが絡んできたら、数年後には、面白いウェブアプリが当たり前のように溢れているかも知れませんね。
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